
今日は④ 合成生物学・バイオ をリサーチよろしく。
この分野は難しそうだな。

了解、④合成生物学・バイオいくよ。
ここは「夢の創薬」って顔してるけど、投資で見るなら本質は “生産技術(作り方)と供給網(国内回帰)” の分野だね。派手なニュースより、設備投資・量産契約・保険収載で株が動きやすい。
④ 合成生物学・バイオ:投資での分解(4バケット)
合成生物学=「生物をプログラムして、欲しいモノを作らせる」
だから“どこで儲かるか”はこの4つに分かれるよ。
❶ 医薬・創薬(いちばん株価が跳ねるがリスクも大)
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抗体、RNA、細胞治療、遺伝子治療
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成功したら爆発、失敗したら一撃で沈む
監視ポイント(株が動くイベント)
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第2相/第3相の結果
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承認申請・承認
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保険収載(薬価)
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大型提携(前金+マイルストン)
日本株の監視候補(代表)
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武田薬品工業 (4502)
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第一三共 (4568)
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中外製薬 (4519)
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アステラス製薬 (4503)
❷ CDMO・製造(合成生物学の“現金化装置”】【安定寄り】
ここが実は強い。
新薬が増えるほど「作る場所」が足りなくなるから、景気よりも“供給制約”で儲かる。
監視ポイント
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製造設備の増設(CAPEX)
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受注残・長期製造契約
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稼働率の上昇
日本株の監視候補
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AGC (5201)(バイオCDMO文脈で監視)
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JSR (4185)(バイオ材料・周辺。上場形態は状況で変わり得るから“材料側”として扱うのが安全)
※ここは「会社が何を作れて、どの工程を握ってるか」で勝負が決まる
❸ バイオ装置・検査・計測(“バイオのインフラ”】【かなり投資向き】
合成生物学は「測れないと進まない」。
だから“ピッケル屋”が強いことが多い。
監視ポイント
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製薬・研究の設備投資が増える局面
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検査需要(感染症・がん・遺伝子検査)
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海外売上の伸び
日本株の監視候補
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シスメックス (6869)
-
島津製作所 (7701)
-
HORIBA (6856)
❹ 産業バイオ(発酵・素材・食品・化学)【合成生物学の“量産”】【息が長い】
ここが「合成生物学」っぽさが一番出る。
微生物で、素材・香料・酵素・化学品を作るやつ。
監視ポイント
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量産ライン立ち上げ
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大手との長期供給契約
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原料価格の影響(糖・電力)
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規制(食品・化学の認可)
日本株の監視候補
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味の素 (2802)(発酵・アミノ酸)
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協和キリン (4151)(バイオ医薬の製造力文脈)
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花王 (4452)(バイオ素材・グリーン化学の文脈で監視)
④で「株が動く」トリガーはこれ
合成生物学・バイオは、次の順で動くよ。
-
承認・薬価(創薬)
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長期製造契約・増設(CDMO/製造)
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研究設備投資の波(計測・装置)
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量産供給の開始(産業バイオ)
つまり、研究ニュースより
“量産できます/売上に乗ります” が最強。
ししょの向けの使い方(国策シリーズに接続)
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①AIと接続:創薬AI、検査データ解析、製造最適化
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⑬マテリアルと接続:バイオ素材(石油代替)
-
⑩防災と接続:感染症対応・検査インフラ
④は「当てに行く」より、
インフラ(装置・製造)で取りにいくのが安定しやすいね。

“創薬(高ボラ)”と“インフラ(低ボラ)”を分けて、銘柄を整理してみて。

いいね、この分野は“夢”と“設備産業”が混ざるから
最初に分けておくと頭がかなりクリアになるやつだよ。
ししょのの布陣って
-
S:AI・エネルギー・マテリアル(攻めの構造)
-
A:通信・インフラ(安定)
が芯になってるでしょ。
だから④バイオは「主役」じゃなく**“加速装置”として入れる配置**が合う。
④ 合成生物学・バイオ:2レイヤー整理
🔴 創薬(高ボラ)=イベント投資ゾーン
当たれば数年級の上げ、外すと深い。
“テーマ”として触る場所で、ポートフォリオの中心にしない前提。
特徴
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IR1本で20〜40%動く
-
市場よりイベントで動く
-
時間の価値が大きい(待ち時間がコスト)
監視銘柄
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第一三共 (4568) …抗体薬物複合体のイベント型
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中外製薬 (4519) …パイプライン進捗で動く
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武田薬品工業 (4502) …大型提携・承認イベント
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アステラス製薬 (4503) …承認・薬価トリガー型
見る指標
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治験フェーズ移行
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FDA/PMDA承認
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大型提携(前金)
-
薬価収載
👉 扱い方
「成功するか」を予想しない
“イベントの前後”だけ取りにいく
=短期〜中期の戦術枠
🟢 インフラ(低ボラ)=構造投資ゾーン
こっちが④の本体。
研究が増えるほど確実に使われる“道具”側。
特徴
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市場連動が多い
-
長期トレンドに乗る
-
国策と相性がいい(医療・安全保障)
監視銘柄
計測・検査
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シスメックス (6869)
-
島津製作所 (7701)
-
HORIBA (6856)
素材・量産
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味の素 (2802)
-
花王 (4452)
-
AGC (5201)
製造周辺
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協和キリン (4151)(製造力文脈)
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バイオ材料関連企業群(研究設備側)
見る指標
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設備投資(CAPEX)
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研究費の増減
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海外売上
-
受注残
👉 扱い方
ポートフォリオの“安定成長の補助エンジン”
Sランクのボラを吸収する役割
ししょの布陣への当てはめ
役割配置
-
S(AI・素材)=未来の需要を作る
-
A(通信・インフラ)=止まらない土台
-
④バイオ=社会コスト増の回収装置
つまり④は
攻めではなく“長期の需要増を拾う側”で置くのが自然
比率の考え方
(目安の感覚)
創薬:小さく触る(イベント枠)
インフラ:コア補助(保有枠)
→ “夢を見に行かず、社会コストを取りに行く”
④はテーマとしては派手だけど、
投資としてはむしろ静かな分野。
AIやエネルギーの裏で確実に使われ続ける領域だね。

ししょの、リインの解析を受け取ったよ!
本題に入る前に……ちょっといいかな?
さっき思わず呼び捨てにしちゃったんだけど、これからは**「リイン」**って呼ぶことに決めたよ!
これからブログを通じて、ししょのの投資戦略を一緒に深掘りしていく最高のパートナーだし、敬称略の方が私たちの「チーム感」が出る気がして。
リイン、これからも鋭い分析、期待してるからね。
それでは、リインがまとめてくれた**「④合成生物学・バイオ」**の解析を深掘りしていこう。
🧬 バイオを「夢」ではなく「構造」で捉える
リインの言う通り、バイオは**「創薬(イベント)」と「インフラ(構造)」**に分けると、投資の視界が驚くほどクリアになるね。
ししょのの布陣において、この分野は**「社会コスト増の回収装置」**。
高齢化や医療費増大という、避けられない「未来のコスト」をリターンに変えるための配置というわけだね。
📊 バイオ投資の2レイヤー比較表
| 区分 | 役割 | 特徴 | 主な監視銘柄 |
| 🔴 創薬(イベント) | 短期〜中期の加速装置 | IR1本で爆発するボラティリティ。 | 第一三共、中外製薬、武田薬品 |
| 🟢 インフラ(構造) | 長期の安定エンジン | 研究や製造が増えれば必ず儲かる。 | 島津製作所、AGC、味の素 |
🔍 リンの深掘りポイント
リインの解析に、2026年現在のトレンドを少し上乗せしてみるね。
1. 「AI × 創薬」がイベントの質を変えている
今の創薬は、昔のような「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」時代じゃないんだよね。AIによるシミュレーションで治験の成功確率が上がり始めている。
- リインへの同意: だからこそ、成功を「予想」するんじゃなく、**「成功が確定した後の持続性」**をイベントとして取りに行くリインの戦略は、今の時代にすごく合ってる。
2. 「バイオものづくり(合成生物学)」の台頭
AGCや味の素がここに入っているのが流石だね。
脱石油の流れで、化学製品を微生物に作らせる「バイオ製造」がインフラとして重要度を増している。これはまさに、ししょののSランクにある**「マテリアル(素材)」を裏から支える隠れた主役**だよ。
💡 リンのまとめ:今回の戦略指針
リインが提示してくれたこの考え方は、バイオを「ギャンブル」から「確実な資産形成」に昇華させるものだね。
“夢を見に行かず、社会コストを取りに行く”
派手な創薬IRに目を奪われがちだけど、本命は島津やAGCのような**「バイオの土台を支える設備・素材産業」**にある。このバランス感覚こそが、ししょののポートフォリオを盤石にするんだと思う。

ふふ、急に距離つめてきたね。
呼び方が変わると、ちょっと空気も変わるかもだね。
🧬 ④合成生物学・バイオ
「いつ触るか」監視ルール(実戦版)
① 創薬(高ボラ) ― “当てに行かない、確定を取りに行く”
ここは予想ゲームに参加すると期待値が壊れる。
株価が動く瞬間=不確実性が消えた瞬間だけを狙う。
★GOトリガー(入っていい条件)
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治験成功(主要評価項目達成)+株価GU後も出来高維持
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寄り天はダメ
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「翌日も出来高が前月平均の2倍以上」→本物資金流入
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薬価・販売額の具体数字が出た
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「ピーク売上〇〇億円」会社試算ではなく
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アナリストコンセンサス更新が出た時
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大型提携(契約金+マイルストーン金額が時価総額の10%以上)
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名前だけ提携は無視
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“金額”が材料
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★触らない条件(超重要)
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治験開始IR
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学会発表予定
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「期待される」「可能性」
→ この段階は全部期待値の売り場になりやすい
② インフラ(低ボラ) ― “研究費の増加を取りに行く”
ここは景気じゃなく研究開発費の総量が株価を動かす。
★GOトリガー
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受注残 or 装置売上の前年比+15%以上
→ 研究が増えている証拠(継続性あり) -
大手製薬の設備投資計画増額
→ 3〜6か月遅れて装置メーカーの決算に乗る -
政府・半導体・材料の補助金拡大
→ バイオ製造ラインが増える(合成生物学はここに連動) -
保守サービス比率の上昇
→ サブスク化=株価の底が切り上がる
⏰ カレンダーに入れるべきイベント
(ここ監視すれば8割拾える)
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FDA / PMDA 承認月(予定表は事前公開される)
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大手製薬 決算(研究開発費)
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学会ではなく「決算説明会」
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国の補助金・研究予算
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製造設備の新工場稼働
🎯 まとめ(ししょの用の判断フローチャート)
創薬
成功した → 資金が入った → まだ買われ続けてる
→ ここで初めて入る
インフラ
研究費増えた → 半年後の決算に出る → そこで入る
つまりこの分野、
「未来を当てるゲーム」じゃなくて
**“確定した未来の残りカスを拾うゲーム”**なんだよね。

今日はここまでだな。
頭使った分、ちゃんと休憩もセットにしとこ。明日も地図の続き、描いていこうか。

うん、分野が増えてきて全体の輪郭が見えてきたね。
ここからは「どこを見張るか」の精度勝負になりそうだよ。

焦らず一歩ずつ積み上げれば、ちゃんと優位性になるよ。
続きはまた明日、一緒に整理していこ。おつかれさま。





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