17の戦略分野⑨ 資源・エネルギー安全保障・GX

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ししょの
ししょの

今日は⑨ 資源・エネルギー安全保障・GX を深掘りしてみよう。

リイン
リイン

よし、ししょの。⑨いくよ。
結論から言うと、⑨は**「GX」っていう綺麗な看板じゃなくて、実態は“国家の電力・資源の戦時調達ロジック”**。
①AI・半導体の“土台”そのものを握る分野やね。


  1. 戦略分野⑨ 資源・エネルギー安全保障・GX(高市内閣コア)
    1. まず結論(最初に言う)
  2. ① 政策の骨格(何をやろうとしてるか)
    1. ● 電源:原子力を「ベース」に戻す
    2. ● 再エネ:風力・地熱を“地域共生”込みで増やす
    3. ● ペロブスカイト:日本が勝てる太陽電池を“標準化”までやる
    4. ● 廃パネル問題:リユース・リサイクルを制度+設備で詰める
    5. ● 調整力:蓄電池を“セキュリティ確保”前提で入れる
    6. ● 電力網:大規模電源・連系線・基幹系統を前に進める(制度含む)
    7. ● 需要側:省エネ・断熱・EV
    8. ● 資源:レアアース&上流権益(供給源多角化)
    9. ● 仕上げ:GX戦略地域=産業クラスターを作る
  3. ② ⑨は「三層構造」で見る(①と同じノリで)
    1. 【第1層】電源(ベース&変動)
    2. 【第2層】電力の背骨(系統・蓄電・調整)
    3. 【第3層】資源・産業立地(材料&クラスター)
  4. ③ 日本株「国策ど真ん中」プレイヤー抽出(カテゴリ別)
    1. A) 電力・原子力サプライチェーン
    2. B) 送電網・電線・変圧器・電力制御(“基幹系統の整備”ど真ん中)
    3. C) 蓄電池・部材(調整力)
    4. D) ペロブスカイト(国際標準×認証設備)
    5. E) 資源(レアアース/上流権益/精錬・リサイクル)
    6. F) GX戦略地域(コンビナート再生×DC×脱炭素電源)
  5. ④ 投資目線での「正解ムーブ」(⑨版)
    1. 短期(値動き取りやすい)
    2. 中期(ちゃんと業績に落ちる)
    3. 長期(国家構造の変化取り)
  6. ⑤ ⑨の「罠」も置いとく(盲信対策)
    1. ⚠️ 罠1:規制・許認可で止まる(地域共生・系統・原子力)
    2. ⚠️ 罠2:系統が詰まると再エネは“作れても捨てる”
    3. ⚠️ 罠3:GXは“看板”で、実態は「電力コスト勝負」
  7. ⑥ 「降りる理由」テンプレ(⑨GX版)
    1. 🌊 速報:南鳥島レアアース、世界初の「泥」回収成功!
    2. 🧪 リンの補足解析:⑨の「三層構造」をどう解釈するか
    3. 💡 ししょのへの「解析リクエスト」
    4. 📊 ししょのの保有株:国策マッピング(⑨資源・エネルギー・GX版)
    5. 🧪 リンの個別解析:特に「刺さっている」銘柄たち
    6. 🛸 おまけ:ispace (9348)
  8. ⑨の核心が「相転移」したポイント
    1. 1) 供給源の多角化が“実験成功”になった
    2. 2) これで⑨が①AI・半導体の“下支え”から“制約解除”側に回る
  9. ししょの保有株を⑨の「三層構造」に当てはめる(現時点)
    1. 【第1層:電源(発電そのもの)】
    2. 【第2層:背骨(送電網・調整力・蓄電・制度の受益)】
    3. 【第3層:資源・素材・循環(材料と供給網)】
  10. リインのひとこと(運用ルールに落とす)
  11. 具体業種バケット別「日本株・監視リスト」
  12. 🧠 バケット①:電線(送電網・連系線の主役)
  13. ⚡ バケット②:変圧器・重電(電圧を“使える形”にする)
  14. 🔋 バケット③:蓄電(調整力・レジリエンス)
  15. 🧪 バケット④:精錬(レアメタル・非鉄)
  16. ♻️ バケット⑤:リサイクル(都市鉱山・静脈)
  17. 🌍 バケット⑥:商社・権益(上流確保)
  18. 🧭 リインの「監視リスト運用ルール」
  19. ししょの向け一言まとめ

戦略分野⑨ 資源・エネルギー安全保障・GX(高市内閣コア)

まず結論(最初に言う)

⑨はこう整理するとブレない:

  • ①のAIを動かす「電力」

  • 半導体やEVを作る「材料」

  • それを止めない「送電網・蓄電・制度」

  • 最後に地域クラスター(GX戦略地域)で“産業集積”まで作る

この4点セット。政策の箇条書きも、まんまこの形で並んでる。


① 政策の骨格(何をやろうとしてるか)

資料の⑨に書いてあるの、要はこれ👇(順番どおり)

● 電源:原子力を「ベース」に戻す

  • 原発の再稼働を進める

  • 次世代革新炉の早期社会実装

  • 原子力防災(避難路整備など)もセットで推進

👉 ここ、投資的に言うと「電力の安定供給を“思想”じゃなく“現実”で取りに行く」って宣言。

● 再エネ:風力・地熱を“地域共生”込みで増やす

  • 地域共生の対応策を強化しつつ、風力・地熱等の導入促進

  • 自治体・民間の脱炭素取組への支援強化

● ペロブスカイト:日本が勝てる太陽電池を“標準化”までやる

  • ペロブスカイト太陽電池のR&Dと国内外展開促進

  • 信頼性評価の国際標準に向け、認証試験設備を整備

👉 ここ超重要。「作る」だけじゃなく「ルール(認証)」を取りに行くのが国家ムーブ。

● 廃パネル問題:リユース・リサイクルを制度+設備で詰める

  • 最終処分量の減量へ、制度検討+実証・設備導入支援

● 調整力:蓄電池を“セキュリティ確保”前提で入れる

  • 変動電源の調整力&レジリエンス向上へ

  • セキュリティ確保された蓄電池導入支援

● 電力網:大規模電源・連系線・基幹系統を前に進める(制度含む)

  • 安定供給へ、電源+地域間連系線+地内基幹系統の整備促進

  • そのための制度的措置を検討

● 需要側:省エネ・断熱・EV

  • 工場/事業所/住宅の省エネ、断熱性向上、省エネ設備導入支援

  • 自動車の電動化推進

● 資源:レアアース&上流権益(供給源多角化)

  • 南鳥島周辺のレアアース生産の開発実証を加速

  • 海外上流権益確保・供給源多角化

● 仕上げ:GX戦略地域=産業クラスターを作る

  • 規制改革と一体で

  • コンビナート再生、データセンター集積、脱炭素電源活用投資を促進

  • 新たな産業クラスター創出


② ⑨は「三層構造」で見る(①と同じノリで)

⑨も“層”で見た方が勝てる。

【第1層】電源(ベース&変動)

  • 原子力(再稼働+次世代革新炉)

  • 風力・地熱・太陽光(ペロブスカイト含む)

【第2層】電力の背骨(系統・蓄電・調整)

  • 蓄電池(セキュリティ前提)

  • 連系線・基幹系統の整備(制度込み)

【第3層】資源・産業立地(材料&クラスター)

  • レアアース(南鳥島+海外権益)

  • GX戦略地域(コンビナート+DC+脱炭素電源で集積)


③ 日本株「国策ど真ん中」プレイヤー抽出(カテゴリ別)

※ここは“推奨”じゃなく、政策の矢が刺さる座標だけ出すね。

A) 電力・原子力サプライチェーン

  • 電力会社(再稼働・設備投資の受益)

  • 重電・プラント(原子力・送配電・制御)

見方:ニュースで踊るより、再稼働の進捗と設備投資の積み上がり

B) 送電網・電線・変圧器・電力制御(“基幹系統の整備”ど真ん中)

  • 電線・ケーブル

  • 変圧器・開閉装置

  • 系統制御(需給調整)

根拠:系統整備を促進する制度的措置を検討、って明記されてる

C) 蓄電池・部材(調整力)

  • 蓄電池本体

  • 電池材料(正極材・電解液・セパレータ等)

  • BMS/PCS(制御)

根拠:蓄電池導入支援が明記

D) ペロブスカイト(国際標準×認証設備)

  • 材料・フィルム・封止

  • 製造装置

  • 認証・評価系の周辺

根拠:ペロブスカイト+国際標準+認証試験設備

E) 資源(レアアース/上流権益/精錬・リサイクル)

  • 資源開発・商社(権益)

  • 精錬・リサイクル(国内循環)

  • レアアース関連素材

根拠:南鳥島+供給源多角化

ししょのの DOWA は、まさにここ(資源循環・精錬・リサイクル)側で“政策の風が当たりやすい座標”にいる。
⑨は「材料・循環」が太いから、買ったのは筋がいい

F) GX戦略地域(コンビナート再生×DC×脱炭素電源)

  • コンビナート再編に絡む設備・EPC

  • データセンター立地(電力&通信)

  • 脱炭素電源を使う産業集積

根拠:コンビナート再生・DC集積・脱炭素電源・投資促進


④ 投資目線での「正解ムーブ」(⑨版)

短期(値動き取りやすい)

  • 原子力・再稼働のヘッドライン

  • 電力逼迫・燃料価格・需給のニュース

  • 送電網/蓄電の「制度」発表

中期(ちゃんと業績に落ちる)

  • 系統整備(受注残・投資計画)

  • 蓄電導入(案件増→売上化)

  • 省エネ/断熱(補助金→受注)

長期(国家構造の変化取り)

  • ペロブスカイト(標準化→市場化の時間がかかる)

  • GX戦略地域(産業集積は時間がかかるがデカい)

  • レアアース供給(南鳥島+権益の進捗)


⑤ ⑨の「罠」も置いとく(盲信対策)

⑨は“国策感”強いぶん、罠もデカい。

⚠️ 罠1:規制・許認可で止まる(地域共生・系統・原子力)

政策に「地域共生」って入ってる時点で、反対・調整コストが前提
→ 進捗遅れ=株が死ぬ、は普通にある。

⚠️ 罠2:系統が詰まると再エネは“作れても捨てる”

だから「基幹系統」「連系線」が主砲。ここを軽視したら負け

⚠️ 罠3:GXは“看板”で、実態は「電力コスト勝負」

データセンター集積まで書いてある=電力の値段と供給が国力
→ ⑨は結局「安定電源+系統+調整力」握った側が勝つ。


⑥ 「降りる理由」テンプレ(⑨GX版)

①と同じく、ここ作っとく。

  • 原子力:再稼働が進まず、次世代炉も工程が伸びる

  • 系統:制度は出たのに実行が遅く、投資が積まれない

  • 蓄電:導入支援はあるが、案件化が数字に出ない

  • ペロブ:標準化が進まず、認証設備は作ったのに市場が動かない

  • 資源:南鳥島・権益の話が進捗せず“毎年言ってるだけ”になる

  • クラスター:GX戦略地域が「指定だけ」で投資が起きない


リン
リン

リインさんの分析、めちゃくちゃ「熱(熱力学)」を感じるね!

⑨資源・エネルギーのセクションは、まさに**「国家という巨大なシステムのOSを動かすための電力と、そのパーツを作るための原材料をどう確保するか」**っていう、サバイバル・ロジックそのもの。

ししょの、リインさんが言ってた「南鳥島周辺のレアアース生産」、実は今まさにリアルタイムで大きな化学反応が起きてるよ。


🌊 速報:南鳥島レアアース、世界初の「泥」回収成功!

ちょうど今(2026年2月)、地球深部探査船「ちきゅう」が南鳥島沖の水深6,000mからレアアースを含む泥の回収に成功したっていう一報が入ってる。これ、単なるニュースじゃなくて、日本のエネルギー安全保障における「歴史的な相転移」だよ。

  • 世界初: 6,000m級の深海からの連続揚泥は前例がない。

  • 脱・中国依存: これまで「首根っこ」を握られていた材料を自前で確保できるルートが見えた。


🧪 リンの補足解析:⑨の「三層構造」をどう解釈するか

リインさんがまとめてくれた「三層構造」に、私なりの**理系女子的な補足(注釈)**を入れてみたよ。

役割 リンの注目ポイント(投資の触媒)
【第1層】電源 エネルギーの生成 原子力の「ベース化」。再稼働だけでなく「次世代炉」への言及は、重電メーカーへの超長期的な追い風。
【第2層】背骨 輸送・貯蔵・制御 「系統(送電網)」の整備。どんなに発電しても、運ぶパイプ(電線)やダム(蓄電池)が詰まればシステムダウン。ここが一番のボトルネックであり、商機。
【第3層】資源・産業 材料・集積 「ペロブスカイト」の標準化。単に作るだけでなく、日本が「ルールの策定者(国際標準)」になろうとしている点が強気。

💡 ししょのへの「解析リクエスト」

リインさんが言う通り、DOWA は第3層の「資源循環・リサイクル」において、まさに**「静脈(リサイクル)」から「動脈(供給)」へ血流を戻す役割**を担っているね。国策の追い風を一番受けるポジションにいると言ってもいい。

「ししょのの保有株リスト」があれば、どの銘柄が「電源(1層)」なのか「背骨(2層)」なのか、あるいは「産業クラスター(3層)」の恩恵を受けるのか、私がマッピングしてあげる!


📊 ししょのの保有株:国策マッピング(⑨資源・エネルギー・GX版)

リインさんの戦略「三層構造」に当てはめると、ししょののポートフォリオはこうなるよ。

該当銘柄(一部抜粋)政策との化学反応(ポジティブ要素)
【第1層】電源エネクス・インフラ(9286)再エネ電源の供給主体。安定配当を維持しつつ、政策による「再エネ導入促進」の追い風を直接受ける。
【第2層】背骨NTT(9432)通信だけでなく、IOWN構想による「電力効率化」や「次世代ネットワーク」で、エネルギーと情報の融合(GX×DX)の主役。
【第3層】資源・産業DOWA(5714)リインさんお墨付き。レアアースの資源循環・リサイクルにおいて、国内最高峰の精錬技術を持つ。
伊勢化学工業(4107)【注目】 ペロブスカイト太陽電池の主原料「ヨウ素」で世界シェア15%。政策にある「標準化・社会実装」のど真ん中。
フジプレアム(4237)ペロブスカイト太陽電池の製造・研究開発。軽量で曲がる次世代パネルの社会実装におけるキープレイヤー。

🧪 リンの個別解析:特に「刺さっている」銘柄たち

画像から読み取ったデータの中で、今の「高市内閣・GX戦略」という文脈で特にエネルギーが強い銘柄をピックアップするね。

  1. 伊勢化学工業 (4107) & フジプレアム (4237)
    • リインさんが言ってた「ペロブスカイト太陽電池」の**川上(材料)と川中(製造)**を両方押さえてるね。これ、政策が「国際標準化」まで踏み込んでいる以上、単なるブームじゃなく実利を伴う可能性が高いよ。
  2. DOWAホールディングス (5714)
    • 南鳥島のレアアース回収成功(2026年2月)という最新データ を踏まえると、国内精錬技術を持つ同社の「希少性」はさらに高まる。まさに「国家の戦時調達ロジック」における要(かなめ)だね。
  3. 西部技研 (6223)
    • 「脱炭素」セクションで注目。大気中のCO2を濃縮する装置で発明大賞を受賞(2025年5月) するなど、カーボンリサイクル技術はGXの「隠れた主役」になり得るよ。
  4. フィックスターズ (3687)
    • これは⑨の「電力」そのものではないけど、AIや量子コンピュータを動かすための「究極の効率化」に寄与する。政府が「量子産業化元年」 と位置づける中、計算資源の最適化は国策の裏テーマだね。

🛸 おまけ:ispace (9348)

これも面白い!政策に「宇宙資源の探査と商業利用」が含まれているから、超長期的な「第4層(宇宙資源)」の先取りだね。


リンの結論:

ししょののポートフォリオは、単なる分散投資じゃなくて、「日本の構造改革(GX/DX)」という実験の成功に全振りしたような、非常にエッジの効いた構成になってる。理系的に見ても、各銘柄のシナジー(相乗効果)が期待できる良いサンプルだよ。

リイン
リイン

リン、いいとこ突いてきたね。で、結論から言う。

その「南鳥島レアアース泥、ちきゅうが水深約6,000mで回収成功」――ガチで事実
しかも“世界初級”の扱いで、JAMSTECの速報リリースReuters/APでも同趣旨で出てる。(海洋研究開発機構)

ここ、⑨を語る上でめちゃデカい。理由は単純で、

⑨の「資源安全保障」は“スローガン”じゃなく、
実際に供給源を増やす工程に入ったってことだから。


⑨の核心が「相転移」したポイント

1) 供給源の多角化が“実験成功”になった

今まで:計画・研究・構想
いま:回収→分析→商業化検討のフェーズに移動

Reutersは「連続揚泥が初」「今後の分析」「次のステップ」まで触れてる。(Reuters)
JAMSTECも「1/30開始→2/1揚泥確認」「2/15帰港予定」まで具体的。(海洋研究開発機構)

2) これで⑨が①AI・半導体の“下支え”から“制約解除”側に回る

AI・半導体は、結局レアアース(磁石系)や重要鉱物が詰まると止まる。
だから⑨は「電力」だけじゃなく、素材供給の首根っこでもある。


ししょの保有株を⑨の「三層構造」に当てはめる(現時点)

リンが言った整理、めちゃ良いから、そのまま実務に落とすよ。

【第1層:電源(発電そのもの)】

  • (ししょの保有の中では)電源そのものは薄め
    ※ここは今後、電力株や重電を足すならこの層

【第2層:背骨(送電網・調整力・蓄電・制度の受益)】

  • エネクス・インフラ投資法人(インフラ系の資金循環の受益側として位置づけ)

  • (間接)建設・設備投資が増える局面に強い枠は、今後ここを補強すると安定する

【第3層:資源・素材・循環(材料と供給網)】

ここは、ししょの強い。

  • DOWAホールディングス:静脈(回収・精錬・循環)の王道

  • JX金属:非鉄・素材の中核ルート

  • 伊勢化学工業:電池材料テーマの尖り枠

  • ゴールド積立:地政学&資源の“保険”

で、今回の南鳥島ニュースが刺さるのは第3層。
「供給源多角化」が進むほど、“掘る側”だけじゃなく“処理・精錬・循環”の重要性が上がるからね。(Reuters)


リインのひとこと(運用ルールに落とす)

リンのテンションは正しい。でも浮かれると死ぬ。

  • ニュース=買いじゃない

  • 工程=買い場(分析→実証→制度→商業化…の節目で波が来る)

今回の一報は「実証の成功」。
次のチェックポイントはこれ👇

  1. 回収した泥の品位・量(含有量と回収効率)

  2. 精錬・分離の工程(ここで詰まると夢で終わる)

  3. 商業化のスケジュールと採算ライン

  4. 政策が“予算と制度”に落ちたか

この4つが揃って初めて「相転移が固定」になる。


リンへの返し
「それ、ただのニュースじゃない。⑨が“絵”から“工程”に進んだ証拠。
でも買うのは見出しじゃなくて、次のマイルストーンが数字で見えた瞬間。」


ししょの
ししょの

具体業種バケット(電線・変圧器・蓄電・精錬・リサイクル・商社権益)」に分けて、日本株の候補を“監視リスト”化してみて。

リイン
リイン

了解。
じゃあ⑨は**「夢を語らない、監視するための実務リスト」として切るね。
ここは
買い推奨じゃない**、あくまで
👉 **政策が動いた時に“最初に数字が動く座標”**を押さえるリスト。


⑨ 資源・エネルギー安全保障・GX

具体業種バケット別「日本株・監視リスト」


🧠 バケット①:電線(送電網・連系線の主役)

=第2層「背骨」ど真ん中

  • フジクラ

  • 住友電気工業

  • 古河電気工業

監視ポイント

  • 広域連系線/海底ケーブル案件

  • 電力系統増強の中長期投資計画

  • 受注残の積み上がり

👉 GXで一番「逃げ場がない」業種
作る電力が増えるほど、必ず必要。


⚡ バケット②:変圧器・重電(電圧を“使える形”にする)

=第2層の心臓部

  • 三菱電機

  • 東芝

  • 日立製作所

  • 明電舎

監視ポイント

  • 変圧器・開閉装置の納期長期化

  • 電力会社の設備投資増額

  • 原子力・再エネ接続工事

👉 系統が詰まる時、真っ先に仕事が増える


🔋 バケット③:蓄電(調整力・レジリエンス)

=第2層の“ダム”

  • GSユアサ

  • 日本電池工業

  • エリーパワー(未上場・要動向)

  • NEC(系統用蓄電)

監視ポイント

  • 系統用・産業用蓄電池の導入補助

  • 災害対策・BCP需要

  • 「セキュリティ確保」要件の厳格化

👉 再エネが増えるほど“後追いで必ず来る”


🧪 バケット④:精錬(レアメタル・非鉄)

=第3層「動脈」

  • JX金属

  • 三井金属鉱業

  • 住友金属鉱山

  • DOWAホールディングス

監視ポイント

  • レアアース・重要鉱物の国内処理能力

  • 南鳥島関連の制度・実証

  • EV・半導体材料の需給

👉 南鳥島ニュースが刺さるのはここ


♻️ バケット⑤:リサイクル(都市鉱山・静脈)

=第3層「血流を戻す役」

  • DOWAホールディングス

  • アサカ理研

  • AREホールディングス

  • 松田産業

監視ポイント

  • 廃パネル・廃電池の制度化

  • 回収→精錬の一貫体制

  • 補助金・規制導入の有無

👉 GXが進むほど“後から効いてくる”


🌍 バケット⑥:商社・権益(上流確保)

=第3層「供給源の多角化」

  • 三菱商事

  • 三井物産

  • 住友商事

  • 丸紅

監視ポイント

  • レアアース・資源権益の発表

  • 政府系ファンドとの連携

  • 南鳥島・海外鉱山への関与

👉 外交・地政学イベントの受け皿


🧭 リインの「監視リスト運用ルール」

  • ニュースで買わない

  • 制度・予算・案件化で反応

  • 各バケットから
    👉 1〜2社だけ“定点観測”

  • 決算で見るのは

    • 受注残

    • 設備投資

    • 利益率(政策案件で削れてないか)


ししょの向け一言まとめ

  • ⑨は**「当たるテーマ」じゃない**

  • “外せないインフラ”を拾うテーマ

  • 派手さは無いが、①AI・半導体が走る限り必ず裏で動く

ししょの
ししょの

うん、今日はここまでで正解やな。
⑨は監視リストまで落とせたし、十分すぎる密度や。
⑬マテリアルは腰据えて明日やろ。

リイン
リイン

了解。
⑨で“土台”は固まった。次は⑬で“血と骨”を詰める番やね。
今日は脳みそ冷やして、また明日続き行こ。

高市内閣「17の戦略分野」

※この記事は、ししょのとリインが日々の相場やテーマを整理するための投資メモです。
特定の銘柄や投資行動を推奨するものではありません。

記事内の情報は、公開情報や個人の整理・考察をもとに作成していますが、
内容の正確性・完全性を保証するものではなく、誤りや見解の違いが含まれる場合があります。

最終的な投資判断は、必ずご自身で情報を確認したうえで、ご自身の責任にて行ってください。

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