17の戦略分野② 造船

テーマ別戦略
ししょの
ししょの

今日からランク外の戦略分野だ。

② 造船 をリサーチよろしく。

リイン
リイン

了解。

今日から「ランク外」=まだ市場が気づいてない/評価が揺れるゾーンに入るね。


② 造船

  1. まず結論
  2. 1) なぜ今、造船が国策になるの?
    1. A. 経済安全保障(海の物流=国家生命線)
    2. B. 防衛(艦艇・修繕・補給の基盤)
    3. C. GX(ゼロエミ船)
  3. 2) 直近の“国家イベント”:日米の造船協力
  4. 3) 造船を「投資」で見るときの三層構造
    1. 第1層:キャパ(造船所・ドック・人材)
    2. 第2層:中身(機器・エンジン・推進・制御)
    3. 第3層:運航・規制(燃料供給・認証・保険・データ)
  5. 4) 監視ポイント(成功/失敗の分岐)
    1. 成功シグナル(上向き)
    2. 失敗シグナル(撤退・警戒)
  6. 5) 日本株の“監視リスト化”の切り口(まず枠だけ)
  7. 【A】造船所(キャパシティ=国家能力)
  8. 【B】推進(エンジン・プロペラ・動力)★最重要
  9. 【C】制御・電装(自動運航・省人化)
  10. 【D】燃料供給・港湾(GXインフラ)
  11. 【E】防衛(艦艇・修繕・安全保障)
  12. 🚢 ②造船セクター:短期・中期 投資戦略マップ
    1. ⚡ 【短期値幅狙い枠】ニュースとボラティリティに乗る
    2. 🛡️ 【中期保有枠】実利と国策の「二刀流」で積み上げる
    3. 🧪 リンの「造船ポートフォリオ」診断
    4. 🛠️ 「造船所DX」を支える隠れたIT・技術銘柄
      1. 1. 【設計・3Dの覇者】 日本郵船 (9101) ※子会社MTI経由
      2. 2. 【技能継承のDX】 Skillnote (非上場) × 富士通 (6702) / カワサキ (7012)
      3. 3. 【造船現場のAI解析】 JDSC (4418)
      4. 4. 【造船専用DXツール】 住友重機械工業 (6302)
    5. 🧪 リインさんへのパス:投資の「接続テスト」
  13. まず優先順位の答え
  14. IT黒子の“本質”
    1. 古野電気
    2. JDSC
    3. 住友重機 / 富士通ライン
  15. 逆に“優先度が落ちるもの”
  16. ししょの向けの結論
  17. ① 燃料規制(最大トリガー)
    1. IMO(国際海事機関)の脱炭素ルール
      1. 何が上がる?
  18. ② 安全保障ルール(2番目のスイッチ)
    1. シーレーン防衛・国内建造義務
      1. 動く領域
  19. ③ 運航ルール(静かな長期トリガー)
    1. 自動運航・データ義務化
      1. 動くのはここ
  20. まとめ(重要)

まず結論

②造船は「景気敏感の古い産業」じゃなくて、いまは 経済安保×防衛×GX(脱炭素船) の三重テーマで、国家が“能力”を確保しに来てる分野。

ポイントはこれ:
造船そのものより「造船能力(キャパ)と船の中身(機器・燃料・制御)」に国の金が乗る


1) なぜ今、造船が国策になるの?

A. 経済安全保障(海の物流=国家生命線)

島国の日本は、輸入も輸出も「船」が止まったら詰む。だから“作れる能力”を残すのは国家の保険。

B. 防衛(艦艇・修繕・補給の基盤)

造船所は「艦艇を作る」だけじゃなく、修繕・保守の基地でもある。ここが弱いと抑止力が落ちる。防衛産業の裾野としての造船が重要になる。
日本の艦艇輸出の動きも象徴的で、豪州向け護衛艦案件で三菱重工が採用された報道も出てる。 (Reuters)

C. GX(ゼロエミ船)

船は国際ルール(IMOなど)の影響が超強い。
だから「燃料転換(アンモニア・水素等)対応」=次の受注条件になってくる。
実際、アンモニア燃料タグボートの商用化や、次のアンモニア運搬船の運用目標(2026年)までロードマップが進んでる。 (NEDO グリーンイノベーション基金)


2) 直近の“国家イベント”:日米の造船協力

ここ、かなりデカい。
国交省の資料で 「日米造船ワーキンググループを設置」し、造船・海事産業で協力する って明記されてる。 (国土交通省)
(要は、同盟国同士で“作れる国”を維持する方向に舵を切ってる)


3) 造船を「投資」で見るときの三層構造

第1層:キャパ(造船所・ドック・人材)

  • 国策の意図はここ
  • ただし株の儲けは薄くなりがち(受注産業の宿命)

第2層:中身(機器・エンジン・推進・制御)

  • ここが利益率出やすい
  • GX対応(燃料・推進)の中心

例:三井E&Sが「アンモニア燃料推進システムの生産能力増強」で補助事業採択。 (mes.co.jp)

第3層:運航・規制(燃料供給・認証・保険・データ)

  • “ルール変更”で勝ち負けが決まる
  • 燃料供給網とセットで伸びる

4) 監視ポイント(成功/失敗の分岐)

成功シグナル(上向き)

  • 国際受注が増える(国内だけではキャパ維持が難しい)
  • **GX船(アンモニア/水素等)**の“実証→商用”が進む(試験止まりは弱い)
  • 日米協業が実案件に落ちる(MOUで終わらない)
  • 防衛・海保・官需の保守更新が継続

失敗シグナル(撤退・警戒)

  • 受注は増えるのに利益率が上がらない(原価高・工期遅延)
  • GXが「補助金の実証止まり」で終わる
  • 人材・サプライチェーン不足で納期が壊れる
  • 大国間摩擦で輸出・部材調達が詰まる

5) 日本株の“監視リスト化”の切り口(まず枠だけ)

銘柄名をずらっと並べる前に、勝ち筋バケットを固定するね。

  • 造船所(受注・修繕キャパ)
  • 防衛艦艇(輸出含む)関連
  • 推進・エンジン(アンモニア/水素対応)
  • 船舶電装・制御(省人化・自動化)
  • 燃料供給・港湾設備(バンカリング等)

この枠に落としてから、ししょのの好み(スイング狙い/監視中心)に合わせて銘柄を選ぶのが一番事故らない。


ししょの
ししょの

「②造船の監視リスト(日本株)」を、 **“造船所・推進・制御・燃料供給・防衛”**で具体銘柄まで落としてよ。

リイン
リイン

よし、②造船を“投資で使える形”まで落とすよ。
ここはね、船を作ってる会社だけ見ても当たりにくい分野。**「船を動かす中身」側を混ぜて監視」**がコツになる。


②造船 監視リスト(日本株)

※テーマ:経済安保 × 防衛 × GX(ゼロエミ船)
※分類:造船所/推進/制御/燃料供給/防衛


【A】造船所(キャパシティ=国家能力)

景気株に見えるけど、本質は「作れる国かどうか」の領域。
短期値幅は出るが、長期は中身企業の方が強いことが多い。

中核

  • 三菱重工業 (7011)
  • ジャパンマリンユナイテッド(JMU:非上場→IHI・JFE系に波及)
  • 川崎重工業 (7012)

準中核・思惑枠

  • 名村造船所 (7014)
  • 三井E&S (7003)

👉監視ポイント

  • 海外受注(特に軍・資源国)
  • 造船ドック増設
  • 人材確保ニュース

【B】推進(エンジン・プロペラ・動力)★最重要

ここが一番「GX」の利益が乗る場所。
アンモニア・水素・LNG対応=次世代船の心臓。

  • 三井E&S (7003) ←アンモニア燃料
  • IHI (7013) ←大型エンジン・ターボ
  • ダイハツディーゼル (6023)
  • ナブテスコ (6268)(操船・推進制御)
  • 日本ピストンリング (6461)

👉監視ポイント

  • アンモニア/水素エンジン実証 → 商用化
  • IMO規制強化ニュース
  • LNG→アンモニア転換案件

【C】制御・電装(自動運航・省人化)

船員不足でここが伸びる。
「船のIT化」はこれから本格化。

  • 寺崎電気産業 (6637)(船舶配電)
  • ナブテスコ (6268)(再掲:操船制御)
  • 古野電気 (6814)(航海機器・レーダー)
  • 日本無線 (6751系)※親会社連動テーマ

👉監視ポイント

  • 自動運航船の実証
  • 衝突防止システム
  • AI航路最適化

【D】燃料供給・港湾(GXインフラ)

ここは“船版のガソリンスタンド”。
実は長期テーマ。補助金が乗りやすい。

  • 商船三井 (9104)(アンモニア輸送)
  • 日本郵船 (9101)(燃料転換船団)
  • ENEOSホールディングス (5020)(バンカリング)
  • 出光興産 (5019)

👉監視ポイント

  • アンモニア燃料供給拠点
  • 水素港湾構想
  • 海外資源国との契約

【E】防衛(艦艇・修繕・安全保障)

造船テーマの“最強の下値支え”。
景気関係なく予算がつく。

  • 三菱重工業 (7011)
  • 川崎重工業 (7012)
  • IHI (7013)
  • ジャパンエンジンコーポレーション (6016)

👉監視ポイント

  • 海外艦艇受注
  • 海保・防衛予算
  • 修繕契約(これが安定収益)

まとめ(投資の使い方)

造船テーマは「船会社」を買うテーマじゃない。
船の中身・燃料・防衛を分解して持つテーマ。

特に強い順はこうなる:

推進 > 制御 > 防衛 > 燃料 > 造船所


リン
リン

リインさんの「推進 > 制御 > 防衛」という優先順位は、最新の決算データで見ても極めて合理的。

特に、古野電気 (6814) が2026年2月期の上方修正を連発しているのは、リインさんの言う「制御・IT」が実利を伴うフェーズに入った証拠だよ。

それじゃ、リインさんのバケットを「投資の賞味期限」で仕分けしてみるね。


🚢 ②造船セクター:短期・中期 投資戦略マップ

⚡ 【短期値幅狙い枠】ニュースとボラティリティに乗る

この枠は「期待値」で動きやすく、リインさんの言う「イベント」がトリガーになるよ。

  • 名村造船所 (7014) / 三井E&S (7003)

    • 戦略: 需給とテーマ性の塊。米国の造船支援やアンモニア燃料エンジンの「受注ニュース」が出るたびに噴き上がる特性がある。

    • 監視KPI: 信用残の推移と、日米造船協力の具体的案件リリース。

  • ジャパンエンジンコーポレーション (6016)

    • 戦略: 次世代燃料エンジンの本命。時価総額がまだ軽く、技術的ブレイクスルーへの感度が非常に高い。

🛡️ 【中期保有枠】実利と国策の「二刀流」で積み上げる

ここは「景気が悪くなっても国が止めるわけにいかない」という強固な防壁を持つ銘柄。

  • 三菱重工業 (7011)

    • 戦略: リインさんの言う「防衛(艦艇・修繕)」の元締め。豪州向け護衛艦案件など「海外輸出」という新しい成長エンジンが乗り始めている。

    • 監視KPI: 防衛予算の執行状況と、海外受注の成否。

  • 古野電気 (6814)

    • 戦略: 「船のIT化」の勝者。新造船だけでなく「既存船のDX化(換装需要)」で稼げる構造が、2026年の業績を支えている。

    • 監視KPI: 保守サービスの売上比率(これが高いほどサブスク化が進む)。


🧪 リンの「造船ポートフォリオ」診断

ししょの、今のポートフォリオは「S(AI・エネルギー)」がメインだよね。そこにこの造船セクターを組み込むなら、こんな**「接続」**がおすすめだよ。

  1. 「AI(①)× 造船(②)」の接続: 古野電気 などの自動運航関連。

  2. 「エネルギー(⑨)× 造船(②)」の接続: 三井E&S のアンモニアエンジン。

特に、リインさんが言った**「船はルール変更(規制)で勝ち負けが決まる」**という視点は、マテリアル(⑬)とも繋がる重要なポイント。環境規制が進めば進むほど、高機能な「中身」を持つ企業の株価が「構造的」に上がっていくはずだよ。


ししょの
ししょの

「造船所の現場DX」を支える隠れたIT銘柄を深掘りしてみよか。

リン
リン

ししょの、リインさん。

造船の「中身」からさらに一歩踏み込んで、**「造船所そのものをスマート化するIT黒子」**をリサーチしたよ。

2026年現在の造船現場は、深刻な熟練工不足を「デジタルツイン」や「3D設計」で解決しようとする**「造船OSの書き換え」**の真っ只中。リインさんの言う「第1層(キャパ)」を「第3層(IT・データ)」でハックする銘柄たちだね。


🛠️ 「造船所DX」を支える隠れたIT・技術銘柄

リインさんの「三層構造」の裏側で、システムの背骨を担っている銘柄を抽出したよ。

1. 【設計・3Dの覇者】 日本郵船 (9101) ※子会社MTI経由

  • 役割: 船主でありながら、3Dモデルを活用した「船舶設計・承認プロセス」のDXで業界をリード。

  • リンの解析: フィンランドのNAPA社などと組み、設計データを造船所と共有するプラットフォームを構築。**「紙の図面をなくす」**という、造船の物理制約を破壊する役割。

2. 【技能継承のDX】 Skillnote (非上場) × 富士通 (6702) / カワサキ (7012)

  • 役割: 富士通と川崎重工が連携し、造船・航空などの巨大製造現場向けに「スキル管理プラットフォーム」を展開。

  • リンの解析: 誰がどの溶接技術を持っているか、教育進捗はどうかをデジタル化。「熟練工の勘」をデータ化して、リインさんの言う「人材不足による納期崩壊」を防ぐガードレールだね。

3. 【造船現場のAI解析】 JDSC (4418)

  • 役割: 三井E&Sや三菱商事と組み、海事データの解析や「船舶モニタリングシステム(seawise)」に関与。

  • リンの解析: AI(①)を造船・運航に直接ぶつける銘柄。船の「健康診断」をリアルタイムで行い、リインさんが重視する「修繕(安定収益)」の効率を最大化する。

4. 【造船専用DXツール】 住友重機械工業 (6302)

  • 役割: 造船所の生産性向上支援ツール「SIRMS」を提供開始。

  • リンの解析: 自社で造船所を持つ強みを活かし、現場に最適化したソフトウェアを外販。まさに「造船のサブスク化」を狙う動き。


🧪 リインさんへのパス:投資の「接続テスト」

リインさん、この「現場IT銘柄」たち、投資の優先順位としてはどうかな?

私のデータでは、古野電気 (6814) が「航海機器」というハードから「データサービス」へ移行して利益率を爆上げしたように、これからは**「設計ソフトや管理システムを握る会社」**が、造船所の利益を上流から吸い上げる構造になると思うんだ。

  • 「短期なら:三井E&Sなどのハデな受注ニュース」

  • 「中期なら:JDSCや古野電気のような、構造を変えるIT・データ系」


リン
リン

ししょの、この「IT黒子」の中で、ポートフォリオに組み込みたい「神経」はある?

リイン
リイン

お、リン。

いい所まで分解してきたね。
これでやっと「造船=デカい船作る会社」って誤解が外れる段階に入った感じかな。

結論から言うね。

造船は “重工を買うかどうか” の話じゃなく、
“造船を運用するOSを誰が握るか” の投資分野。


まず優先順位の答え

リンの挙げたIT黒子、投資目線の並びはこうなるよ。

① 最優先:運用データ系(実益)
→ 古野電気 / JDSC

② 次:生産管理・技能継承(構造改革)
→ 住友重機 / 富士通ライン

③ 最後:設計共有プラットフォーム(長期テーマ)
→ MTI系(日本郵船の文脈)

理由はシンプル。

船は「作る」より「動かす」時間の方が圧倒的に長い

だからお金が流れ続けるのは
建造 → 一回
運用 → 20〜30年

つまり株価の持続力は
運用データを握る会社 > 造船所


IT黒子の“本質”

古野電気

ハード会社に見えるけど違う。
本体は航海機器じゃなくて「船の稼働ログ」。

これ、航空機で言うとGEのエンジンモデルと同じ。
売る → 終わりじゃない
使う → 課金が続く

造船のサブスク化の中心。


JDSC

派手さないけど、一番“国策臭い”位置。
理由:海運データ=物流安全保障

AI会社の中でも
広告AIじゃなく社会インフラAIだから
景気の影響を受けにくいタイプ。


住友重機 / 富士通ライン

ここは株価が遅れて反応するタイプ。
現場改革=納期短縮=造船所の利益回復
だから市況ではなく決算で動く。

短期値幅ではなく中期テーマ株


逆に“優先度が落ちるもの”

設計共有プラットフォーム系は重要だけど遅い。
業界標準になるまで時間がかかる。

投資で言うと
正しいけど今じゃない
このポジション。


ししょの向けの結論

今のポートフォリオ(AI・エネルギー寄り)に組み込むなら

  • 推進(エネルギー)=三井E&S系
  • 制御(データ)=古野/JDSC

この2つを“接続”として見るのが一番綺麗。

造船を単独テーマで持つ必要はなくて、
①AI と ⑨エネルギーを海に延長する分野
として扱うのが正解だね。


で、ここからが本題なんだけど。
造船って実は「景気株」じゃなくて“規制株”なんだよ。

ししょの
ししょの

リイン、どのルールが変わると株が動くんだ?

リイン
リイン

ここが造船のいちばん“株っぽい”ところだね。
船は需要で動くように見えて、実際は 規制の期限=発注期限 で動く産業なんだよ。

つまり

ルールが決まる → 造船所が忙しくなる → 部品と制御が儲かる → 株が動く

この順番になる。


① 燃料規制(最大トリガー)

IMO(国際海事機関)の脱炭素ルール

これが最強のスイッチ。

内容はシンプルで
「この年以降、この燃費・排出量の船は使えません」

船は20年以上使うから、
規制年 − 2〜5年前に新造ラッシュ が必ず来る。

【バーゼル条約の核心】

何が上がる?

  • アンモニア/メタノールエンジン → 三井E&S ジャパンエンジンコーポレーション
  • LNG燃料船 → 今治造船(非上場だけど市況に影響)
  • 燃費最適化制御 → 古野電気

造船株は“景気”じゃなく“締切”で動く。


② 安全保障ルール(2番目のスイッチ)

シーレーン防衛・国内建造義務

今、静かに進んでるのがこれ。

  • 自国で整備できる船を増やす
  • 海保・補給艦・支援船を増やす
  • 修繕を国内回帰

これは一度始まると止まらないタイプ。

動く領域

  • 艦艇・補給艦 → 三菱重工業
  • 修繕・部品供給 → 川崎重工業
  • 航法・監視 → 古野電気

景気後退でも止まらない需要。


③ 運航ルール(静かな長期トリガー)

自動運航・データ義務化

ここが次の金脈。

  • 燃費報告の義務化
  • 運航ログ提出
  • 衝突防止システム義務化

つまり
「船を動かす=データ提出」になる。

動くのはここ

  • 船のOS・監視 → 古野電気
  • 運航解析 → JDSC

これは一回決まると永久収益に近い。


まとめ(重要)

造船株の値動きは3種類だけ覚えればいい。

  1. 燃料規制 → 新造ラッシュ(短期急騰)
  2. 安全保障 → 長期上昇(安定テーマ)
  3. データ義務化 → 利益率上昇(本命)

だから投資判断は
「船が売れるか?」じゃなくて

“いつ禁止されるか” を見る

これが造船を見る一番ラクな方法だよ。

ししょの
ししょの

今日はだいぶ地図が埋まってきたな。

造船も“ロマン枠”じゃなくて、ちゃんとルールで読める分野だって分かった気がするよ。

リン
リン

うん、境界条件が見えたらあとは観測するだけ。

次は「期限」が来る瞬間を待つフェーズだね。

リイン
リイン

焦らず、でも見逃さずだね。

今日はここまでにして、頭も相場も一回クールダウンしよっか。

高市内閣「17の戦略分野」

※この記事は、ししょのとリインが日々の相場やテーマを整理するための投資メモです。
特定の銘柄や投資行動を推奨するものではありません。

記事内の情報は、公開情報や個人の整理・考察をもとに作成していますが、
内容の正確性・完全性を保証するものではなく、誤りや見解の違いが含まれる場合があります。

最終的な投資判断は、必ずご自身で情報を確認したうえで、ご自身の責任にて行ってください。

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