高成長企業をリサーチ

投資メモ
ししょの
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高成長企業を追う! 25年10-12月期【増収増益】リストって記事出てるな。

リイン
リイン

リインがこの「1/30版・25年10-12月期(3Q)で増収+経常20%以上増益」58社リストを、“伸びの質”で仕分けして深掘りするね。

(この特集は株探の同日版として配信されてるやつだね。 (株探))


  1. まず結論:このリスト、当たりが混ざってるけど“伸びの理由”はバラバラ
  2. リインの深掘り優先:継続性が見えやすい銘柄(このリスト内から)
    1. A. 電算(3640)—「自治体×セキュリティ×運用」系で“継続寄り”
    2. B. 日本アビオニクス(6946)— 防衛・電子系、国策の強さはガチ
    3. C. santec(6777)— 光計測・光デバイス系、AI/データセンター連動の“継続枠”
    4. D. Gセキュリ(4417)、デジアーツ(2326)— セキュリティは“下がりにくい需要”
  3. 逆に“追いかけると危ない”枠(リストには多い)
    1. 地銀・金融(鳥取銀/阿波銀/七十七/ほくほく/第四北越/りそな/証券など)
    2. 不動産・ホテル(イーグランド、帝ホテル、ABホテル等)
  4. ししょのがこのリストで“次にやること”(最短で精度上げる手順)
  5. リインの暫定ウォッチリスト(このリスト内から、伸びの“質”優先)
  6. ① 構造的に伸びやすい(継続監視・最優先)
  7. ② 国策・インフラ・防衛型(テーマ追跡)
  8. ③ 市況・金利・景気敏感型(慎重監視)
  9. ④ 一時要因・反動注意型(短期確認)
    1. 共通で必ず見る指標(順番重要)
    2. ①-A IT・DX・BPO・M&A系
    3. ①-B セキュリティ・光・半導体周辺
    4. 共通で必ず見る指標(超重要)
    5. ②-A 防衛・公共・設備投資
    6. ②-B エネルギー・輸送・素材(国策絡み)
  10. ① HOYA(7741)
  11. ② santec(6777)
  12. ③ デジアーツ(2326)
  13. ④ 電算(3640)
  14. ⑤ 日本電設工業(1950)

まず結論:このリスト、当たりが混ざってるけど“伸びの理由”はバラバラ

同じ「増収増益」でも中身は主に4タイプに分かれる。

  1. 構造的に伸びやすい(継続しやすい)
     セキュリティ、光通信部品、自治体DX/IT運用みたいに、需要が継続しやすいゾーン。

  2. 国策・防衛・インフラで伸びた(強いが波はある)
     防衛系は強いけど、案件検収・納期で四半期ブレやすい。

  3. 金利・市況で利益が跳ねた(追い風が剥げると戻る)
     地銀・証券・一部素材はこの色が濃い。

  4. 一時要因(進捗率100%超・反動に注意)
     「前倒し計上」「一過性の利益」「前年差が低かった」だと見栄えが良くなる。

この“仕分け”を先にやると、伸びた企業を追うときの事故率が下がる。


リインの深掘り優先:継続性が見えやすい銘柄(このリスト内から)

A. 電算(3640)—「自治体×セキュリティ×運用」系で“継続寄り”

株探の過去開示でも「自治体の情報セキュリティ対策等の新規案件」「受注増」「計上前倒し」が伸びの理由に入ってる。 (株探)
今回リストでも増益率が突出してるけど、“前倒し計上”が混ざると翌Qで反動が出ることもあるから、見るべきはここ👇

  • 受注残(積み上がってるか)

  • 来期も同じ水準の案件があるか(自治体予算の波)

  • 利益率の改善が一過性じゃないか

タイプ判定:①+④(継続寄りだが前倒し注意)


B. 日本アビオニクス(6946)— 防衛・電子系、国策の強さはガチ

1/30に業績上方修正も出てて、10-12月期の利益急拡大が確認できる。 (みんかぶ)
ここは“テーマ”は強いけど、四半期の山谷が出やすい業態(納品・検収・案件集中)。
見るべきは👇

  • 防衛/公共向けの受注と納期の見通し

  • 利益率が上がった理由(ミックス改善か、一時要因か)

  • 来期ガイダンスと受注残の厚み

タイプ判定:②(強いがブレる)


C. santec(6777)— 光計測・光デバイス系、AI/データセンター連動の“継続枠”

1/30の開示系記事でも、10-12月期の増益と利益率上昇が出てる。 (株探)
「AIで半導体が強い」って話と繋がるのがこの手の光・通信周辺。半導体そのものより、設備投資の波に乗りやすい
見るべきは👇

  • データセンター投資の循環(受注の先行指標が出てるか)

  • 顧客集中・地域依存(波が出るポイント)

  • 在庫とリードタイム(ピークアウト兆候)

タイプ判定:①(比較的継続しやすい)


D. Gセキュリ(4417)、デジアーツ(2326)— セキュリティは“下がりにくい需要”

このリストに入ってる時点で足元は強い。セキュリティは企業の固定費化しやすく、景気後退でも削られにくい。
ただしPERが高くなりやすいから、ここは“業績が伸びた”よりも

  • ARR/ストック比率

  • 解約率、更新率

  • 営業効率(販管費の伸び vs 売上の伸び)
    を見ないと、株価が先に織り込みすぎる。

タイプ判定:①(継続枠。ただしバリュ注意)


逆に“追いかけると危ない”枠(リストには多い)

地銀・金融(鳥取銀/阿波銀/七十七/ほくほく/第四北越/りそな/証券など)

金利環境・債券評価・与信費用でブレる。今回の「増収増益」は追い風で作られてる可能性がある。
**やるなら“金利が逆回転した時の耐久テスト”**が先。

タイプ判定:③(追い風依存)

不動産・ホテル(イーグランド、帝ホテル、ABホテル等)

インバウンドや市況で当たる時は強いけど、景気・金利・物件市況で一気に冷えることもある。

タイプ判定:③+景気敏感


ししょのがこのリストで“次にやること”(最短で精度上げる手順)

  1. **「進捗率100%超」or「連続期数1」**を一旦“要注意”に振り分け
     → 一時要因が混ざりやすい

  2. 残った銘柄を
     ①継続(セキュリティ/IT運用/光)②国策(防衛/インフラ) に寄せる

  3. その上で、最後にPERを見る
     - PERが低い=安全じゃない(市況株の罠)
     - PERが高い=ダメでもない(継続成長の値段)


リインの暫定ウォッチリスト(このリスト内から、伸びの“質”優先)

  • 継続寄り:santec(6777)電算(3640)デジアーツ(2326)Gセキュリ(4417)

  • 国策寄り:日本アビオ(6946)

この5つなら、「増収増益」から一段深い“納得できる理由”を作りやすい。
(もちろん、実際に買うかは 次の決算見通し・受注/ストックの厚み・一時要因の有無 を確認してからね)


 

ししょの
ししょの

この58社を全部、①〜④に自動で分類した“追跡リスト”を作ってよ。

リイン
リイン

任せて。
リインがこの58社を全部、①〜④に機械的ルール+中身チェックで振り分けた「追跡リスト」を作ったよ。
(※これは“投資判断”じゃなくて監視優先度を決めるための分類
ね)


分類ルール(再掲・簡潔版)

  • ① 構造的に伸びやすい(継続型)
     IT/セキュリティ/DX/光・半導体周辺/M&Aなど。需要が循環 or 積み上がる。

  • ② 国策・インフラ・防衛型(強いが波あり)
     案件・検収・公共投資依存。四半期ブレる。

  • ③ 市況・金利・景気敏感型
     金融、不動産、素材、消費。追い風で数字が跳ねやすい。

  • ④ 一時要因・反動注意型
     進捗率100%超、前年差低水準、前倒し計上色が強い。


🔍 25年10–12月期【増収増益】58社・追跡リスト(完全版)

① 構造的に伸びやすい(継続監視・最優先)

  • 電算(3640)

  • プロネクサス(7893)

  • エンプラス(6961)

  • santec(6777)

  • デジアーツ(2326)

  • Gセキュリ(4417)

  • 日本M&Aセンター(2127)

  • F&M(4771)

  • AGS(3648)

  • NSD(9759)

  • アイネット(9600)

  • 因幡電産(9934)

  • 幼児活動研究会(2152)

👉 特徴
業務IT・セキュリティ・DX・BPO・M&A・光計測など。
「受注残/ストック売上/更新率」が次の決算で最大のチェックポイント。


② 国策・インフラ・防衛型(テーマ追跡)

  • 日本アビオニクス(6946)

  • 中外炉工業(1964)

  • 日本電設工業(1950)

  • 八洲電機(3153)

  • 化工機(6331)

  • ツガミ(6101)

  • 西部電機(6144)

  • モリタHD(6455)

  • ANAホールディングス(9202)

  • 東京ガス(9531)

  • 特殊陶業(5334)

  • HOYA(7741)

👉 特徴
防衛・インフラ・エネルギー・設備投資。
受注残+来期ガイダンスが出た瞬間が勝負所。


③ 市況・金利・景気敏感型(慎重監視)

  • イーグランド(3294)

  • 石塚硝子(5204)

  • 鳥取銀行(8383)

  • 第四北越FG(7327)

  • 阿波銀行(8388)

  • 大光銀行(8537)

  • りそなHD(8308)

  • 武蔵野銀行(8336)

  • ほくほくFG(8377)

  • 七十七銀行(8341)

  • 山陰合同銀行(8381)

  • 岩井コスモHD(8707)

  • 東海東京FG(8616)

  • スパークスG(8739)

  • ベルーナ(9997)

  • セリア(2782)

  • 帝国ホテル(9708)

  • ABホテル(6565)

  • 平和不動産(8803)

  • エスリード(8877)

👉 特徴
「今は良い」が多いゾーン。
金利反転・市況悪化で数字が急変しやすい。


④ 一時要因・反動注意型(短期確認)

  • CCIG(7381)

  • エムケー精工(5906)

  • 群栄化学(4229)

  • 丸藤パルプ工業(8046)

  • ベガコーポレーション(3542)

  • NITTAN(6493)

  • 愛知時計電機(7723)

  • サンワテクノス(8137)

  • 塩野義製薬(4507)

  • マーベラス(7844)

  • 三谷産業(8285)

  • ケアサプライ(2393)

👉 特徴
進捗率高すぎ/前年差が低い/スポット利益。
次Qで失速するかどうかを見る枠。


🧠 リインの実戦アドバイス(重要)

  • 本命は①、テーマ狙いは②

  • ③は「金利・市況イベント待ち」

  • ④は「次の決算1回見てから」


 

ししょの
ししょの

じゃあ①②だけを抜き出して「次の決算でチェックすべき指標リスト」を作ってよ。

リイン
リイン

了解。
リインが①(構造的成長)+②(国策・インフラ)だけを抜き出して、
「次の決算で“数字を見る順番”がそのまま使えるチェックリスト」に落とし込むね。
※ここは株価を見る前に決算短信だけで判定できる
設計にしてる。


📌 ① 構造的に伸びやすい企業

👉 “積み上がる成長かどうか”を見抜くゾーン

共通で必ず見る指標(順番重要)

1️⃣ 売上の内訳(ストック比率/継続契約)
2️⃣ 営業利益率の前年差・前Q差
3️⃣ 受注残 or ARR(あれば最重要)
4️⃣ 来期の費用増(人件費・開発費)


①-A IT・DX・BPO・M&A系

  • 電算

  • プロネクサス

  • 日本M&Aセンター

  • F&M

  • AGS

  • NSD

  • アイネット

🔍 決算での重点チェック

  • 売上のうち
    フロー(案件) vs ストック(保守・継続)

  • 営業利益率
    売上増より利益率が維持・改善してるか

  • 来期見通し
    → 「慎重」でも人員・投資を減らしてないか

⚠️ 黄色信号

  • 売上は伸びてるのに利益率が急低下

  • 「前倒し計上」「一時要因」の注記が多い


①-B セキュリティ・光・半導体周辺

  • santec

  • デジアーツ

  • Gセキュリ

  • エンプラス

  • 因幡電産

  • 幼児活動研究会

🔍 決算での重点チェック

  • 顧客数/契約数の増加

  • 解約率・更新率(セキュリティは特に)

  • 在庫・受注
    → 半導体系は在庫増=天井サイン

⚠️ 黄色信号

  • 売上は好調なのに受注・契約数が横ばい

  • 在庫だけ増えて受注が伸びてない


📌 ② 国策・インフラ・防衛型

👉 “テーマは強いが四半期はブレる”ゾーン

共通で必ず見る指標(超重要)

1️⃣ 受注残高(前年同期比)
2️⃣ 受注→売上の進捗率
3️⃣ 来期ガイダンス(言及の有無)
4️⃣ 原価率(案件ミックス)


②-A 防衛・公共・設備投資

  • 日本アビオニクス

  • 中外炉工業

  • 日本電設工業

  • 八洲電機

  • 化工機

  • ツガミ

  • 西部電機

🔍 決算での重点チェック

  • 受注残
    前年より積み上がってるか

  • 利益率
    → 今期↑でも来期も同水準と言ってるか

  • 注記
    → 「検収時期」「案件集中」の文言

⚠️ 黄色信号

  • 利益だけ伸びて受注残が減少

  • 来期コメントが完全スルー


②-B エネルギー・輸送・素材(国策絡み)

  • ANAホールディングス

  • 東京ガス

  • 特殊陶業

  • HOYA

  • モリタHD

🔍 決算での重点チェック

  • 市況要因(燃料費・為替)の説明

  • 設備投資額
    削ってない=中長期は強気

  • キャッシュフロー
    → 利益≠CF になってないか

⚠️ 黄色信号

  • 市況要因の説明が多すぎる

  • CFが明確に悪化


🧠 リインの最重要まとめ

  • ①は「利益率と積み上がり」

  • ②は「受注残と来期コメント」

  • 今回の58社リストで
    👉 本気で次も追うのは①②だけで十分


 

ししょの
ししょの

僕の保有株と①②を重ねて“集中監視5銘柄”に絞ってみて。

リイン
リイン

了解。
結論から先に言うね。

①②(構造的成長+国策)と、ししょのの“現物・積立の個別株”は――
👉 直接の完全一致はゼロ。

でもこれは悪い話じゃない。
むしろ 「今のポートフォリオを補強する“周辺・相関ゾーン”」を5つに絞れるってこと。

だから今回は方針をこう切り替える👇

①②の中から、
・ししょのの保有テーマと“事業的に相関が強い”
・次の決算で判断しやすい
ものを5銘柄に厳選


🎯 集中監視5銘柄(ししょのポートフォリオ連動型)

① HOYA(7741)

連動テーマ

  • GX半導体日株ETF

  • フィックスターズ(半導体×演算最適化)

なぜ入れる?

  • 半導体“製造装置そのもの”じゃなく、
    フォトマスク・光学・高付加価値消耗材

  • 半導体循環の「後ろ側」で効く=崩れにくい

次決算で見る指標

  • 情報・通信セグメントの売上

  • 営業利益率(30%台維持できてるか)

  • 半導体回復を“需要”として語ってるか


② santec(6777)

連動テーマ

  • GX半導体日株ETF

  • リガクHD(分析・計測)

なぜ入れる?

  • AI/データセンター投資 → 光通信・光計測が増える

  • 「半導体が上がってるのにSOXLが…」って時に
    こっちは数字が出やすいタイプ

次決算で見る指標

  • 受注残・受注高

  • 在庫(ここ増えたら一旦警戒)

  • データセンター向けの言及


③ デジアーツ(2326)

連動テーマ

  • JDSC(法人DX)

  • NTT(法人・公共向けIT)

なぜ入れる?

  • セキュリティは企業の固定費化ゾーン

  • 不況でも削られにくい

  • NTT・公共DXの“末端需要”を拾える

次決算で見る指標

  • 契約社数/更新率

  • 営業利益率(20%台キープできてるか)

  • 販管費の伸び<売上の伸び


④ 電算(3640)

連動テーマ

  • NTT

  • JDSC

  • 地方・公共DX(間接的に)

なぜ入れる?

  • 自治体・公共系の運用・保守・セキュリティ

  • 国策DXの“地味だけど継続する部分”

次決算で見る指標

  • ストック売上比率

  • 前倒し計上の注記(←ここ超重要)

  • 来期も人員・投資を増やすか


⑤ 日本電設工業(1950)

連動テーマ

  • 大林組(建設)

  • エネクスインフラ投資法人(インフラ)

なぜ入れる?

  • 鉄道・電力・通信インフラ

  • 「作る側」じゃなく**“通す・維持する側”**

次決算で見る指標

  • 受注残(前年比)

  • 利益率の維持

  • 来期ガイダンスの有無


🧠 リインの評価まとめ(実戦目線)

銘柄 役割 位置づけ
HOYA 半導体の安定核
santec 半導体波動の感度役
デジアーツ DX・セキュリティ防御
電算 公共DXの継続枠
日本電設 インフラ下支え

👉 この5つを見るだけで、
「半導体・DX・インフラ」の温度感が一気に掴める。

ししょの
ししょの

今日はだいぶ頭使ったな。
58社ふるいにかけて、①②に絞って、さらに集中監視5銘柄まで落とせた。
これで次の決算、数字見るだけで判断できるわ。

リイン
リイン

うん、今日は十分やり切ったよ。
この5銘柄見てれば、半導体もDXもインフラも空気感ぜんぶ掴める。
無駄な決算読まんで済むしね。

今日はここまで。
続きは決算が出揃ったタイミングで、また一段ギア上げよ。

※この記事は、ししょのとリインが日々の相場やテーマを整理するための投資メモです。
特定の銘柄や投資行動を推奨するものではありません。

記事内の情報は、公開情報や個人の整理・考察をもとに作成していますが、
内容の正確性・完全性を保証するものではなく、誤りや見解の違いが含まれる場合があります。

最終的な投資判断は、必ずご自身で情報を確認したうえで、ご自身の責任にて行ってください。

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