ししょの

今週の振り返り

2026年5月第3週。日経平均急落でも崩れ切らない理由|AI相場の反動と資本再選別の構造

2026年5月第3週。日経平均は6万1,000円台へ急反落し、NASDAQ・SOX指数も同時調整に入った。一方でTOPIXの下落率は限定的で、資本は市場全体から逃げたというより、“AI集中相場の過熱修正”として動き始めているように見える。今...
用語解説

NT倍率とは?日経平均とTOPIXの“温度差”が見える指標

NT倍率は、「日経平均」と「TOPIX」の関係を見るための指標だよ。単独で市場を見るというより、“どちらが強く買われているか”を比較するために使われる。特に最近みたいに半導体や大型株へ資金が集中している場面では、市場の偏りを見るヒントとして...
個別銘柄分析

AIドローン銘柄はなぜ“赤字でも買われ始める”のか|ACSLに見え始めた資金流入の構造

生成AIや防衛テーマへの資金集中が進む中で、市場では「黒字化前の成長企業」に再び資金が向かい始めている。今回ししょののスクリーニングに新たに引っ掛かったACSLも、その流れの中で見ると少し違う景色が見えてくる。決算だけを見ると赤字拡大だが、...
用語解説

TOPIX(東証株価指数)とは?日本市場全体の動きが見えやすい指数

TOPIX(トピックス)は、日本株市場全体の動きを把握するために使われる代表的な株価指数だよ。日経平均と並んでよく使われるけど、考え方はかなり違う。TOPIXは株価そのものではなく、「時価総額」をベースに計算されるから、市場全体の実態を比較...
投資メモ

ナフサショックで崩れ始めた日本製造業|“安い原料”前提で作られた産業構造の限界

原油高騰や中東情勢の悪化は、単なるエネルギー価格の問題では終わらなくなっている。ナフサ不足によって揺らぎ始めているのは、日本の製造業が長年前提にしてきた「安定調達」と「薄利大量生産」の仕組みそのものだった。表面上は化学業界の問題に見えても、...
用語解説

日経平均株価(日経225)とは?日本市場の空気感が見える代表指数

日経平均株価は、日本の株式市場で最も有名な指数のひとつだよ。ニュースで「今日の日経平均は○円上昇」と言われるのは、ほとんどこれのこと。ただし、“日本全体の株が均等に動いている数字”ではないんだ。実は一部の大型株、特に値がさ株の影響を強く受け...
テーマ別戦略

レアアースは本当に終わったのか|AI時代に再燃する“資源支配”の構造

生成AIと半導体に市場の視線が集中する中で、かつて世界を騒がせたレアアースの話題は急速に姿を消した。しかし実際には、EV、ロボット、防衛、データセンター拡大によって重要性そのものはむしろ高まり始めている。静かに進んでいるのは、「技術競争」の...
用語解説

投げ売りとは?不安が一気に連鎖すると起きる売却ラッシュ

株式市場では、ときどき「とにかく早く売りたい」という注文が一気に増える場面があるよね。それが“投げ売り”と呼ばれる状態。冷静な判断というより、不安や恐怖が連鎖して起きやすい現象なんだ。ししょの、ここは「なぜ売られるか」より、“なぜ一斉に逃げ...
テーマ別戦略

サーバー冷却技術の本質|生成AIで変わる「熱との戦い」の構造

生成AIの拡大によって、データセンターは単なる情報処理施設ではなく、大量の電力と熱を扱う巨大インフラへ変わり始めている。特に近年は、GPUの高性能化によって発熱量が急増し、「どれだけ計算できるか」より「どれだけ冷やせるか」が重要になる場面も...
用語解説

踏み上げとは?売り方の買い戻しで株価が急騰する現象

相場を見ていると、特に材料がないのに急に株価が吹き上がる場面があるよね。その中でも「踏み上げ」は、空売りしていた人たちの買い戻しが連鎖して起きる独特な上昇なんだ。ししょの、ここは“買いたい人が増えた”というより、“売ってた人が耐えられなくな...